小説「僕の彼女は中国人」

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<<   作成日時 : 2010/03/13 20:26   >>

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わたしは、上海の古北の外れに住んでいます。歩いて行ける範囲でもパン屋さんはたくさあります。フランス系、日系、台湾系のパン屋さんもありますし、地元のローカルなお店もあります。

黄金城道は一部が歩行者専用の、いわゆる、歩行街になっている場所があり、いろんなパン屋さんがあり、激戦区という感じです。ですが、どうも私には甘すぎて好きになれません。

バターと砂糖がたっぷり入っているって感じで、太ったり、糖尿病になったりしそうな気がしてしまいます。上海の人は甘い味が好きだそうですから、その傾向に合わせてあるのかも知れませんが…

最近、中国でも肥満児が増えていることが問題になっていますが、それは経済的に裕福になって食べる量が増えたというだけではなく、パン食も含めて食事の欧米化が進んでいることも関係しているように思えます。

実際、急性胃腸炎で下痢をしているのに「甘くてバターがたっぷりのパンが好きなので、食べてもいいですか?」という質問をしてきた、丸々と太った中国人の小学生を診察したことがあります。高血圧まである子どもでしたから、食事指導を厳重にしたのはもちろんですが、そういう子どもが、どこの国にも増えているのは明らかです。

食事は、糖尿病や高血圧と言った生活習慣病の原因になる大きな要因ですから、適切な食事習慣を身につけることは大切です。中国に来てから生活習慣病という慢性的な病気になると、日本の損害保険会社の海外医療保険(海外保険)は、最初の180日間だけは適応を受けられますが、その後は自費で支払って、日本に帰国した際に社会保険事務所に申請をして、国民健康保険や社会保険の適応を受けることになります。その場合、高額過ぎて、医療費の公的負担分の全額を受け取れないこともあり得ます。

日本の損害保険会社の保険に加入していない駐在員や留学生にお勧めなのは、外国人でも中国人と同じ条件と保険料で、比較的安価に加入できる中国の保険会社の医療保険です。一般的な保険商品では、いろんな病気に対応しているものの、一度の受診に対して保険会社が支払う金額が200元から300元であるために、医療費が安いローカル病院を受診しなくてはならないケースもあります。しかし、交通事故や大きな病気など保険の対象になる疾患を幾つかに限定している商品では、その対象の種類と数によって400元程度から6000元程度の掛け捨てで、最高20万元程度までが保証されている商品もあり、それぞれの保険会社で通院できる病院などの指定の有無などの違いも含めて相談すると、無料で見積もりを取ってくれます。こういう保険と日本の公的な健康保険を個人や会社単位でうまく使いわけると安心できると思います。

中国の保険会社でも、たとえば、金盛保険や中国平安なら、セント・ミカエル病院日本部(内科、小児科、婦人科などいろんな診療科があります)での受診が可能ですから、日本語での診療や日本人医師の診療も問題なく受けられます。

さて、長文になってしまいましたので、今回はこのへんにしておきます。次回は、この続きを書くつもりです。

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コメント(2件)

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パンやさん、増えましたよね。福建省でもそうでした。ジョアンというパン屋さんで食べているもちもちの小さなパンと同じようなのを福建省で見て、食べてみたのですが、同じような味で、びっくりしました。中国もどんどん、変わっていますね。
ぽん
2010/03/14 15:09
数年前に比べるとパン屋さんも増えましたし、味も良くなりましたね。ただ、割高感があります。包子とは比較にならないほど高いです。西洋や日本の食べ物は、なんでも高いと感じます。中国の物価になれると、値段の割には美味しくないと判断してしまいがちです(笑)。
矢吹徹
2010/03/14 18:35

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