小説「僕の彼女は中国人」

アクセスカウンタ

zoom RSS 今日も目についたニュースについて、感想を好きなように忌憚なく書いてみました(笑)

<<   作成日時 : 2012/10/12 13:17   >>

トラックバック 0 / コメント 5

2012年10月11日、私が原書で愛読していた莫言という中国の作家がノーベル文学賞を受賞しました。私は、それがファンとして嬉しくて、中国語を使って書いている微博でその気持ちを公開しました。

「言うこと莫れ」というペンネーム”莫言”に相応しい彼のシニカルで鋭い視点で社会を鋭くえぐる描写はとても面白く、わくわく感と緊張感に溢れており、素晴らしい小説家であると思います。阿部公房とも違う、一種独特の幻想世界が展開している彼の作品は、まさに第一級の文学です。

中国主要各紙は1面で大きく扱い称賛していますが、「莫言は体制側の人物で授賞に値しない」と批判の声もごく一部にはあります。でも、それほど大きな声ではなく、欧米のインチキ人権団体からお金をもらうのが目的でインチキ人権活動家を職業にしているような日本や香港の馬鹿メディアが知識人と呼ぶ人々とそういう人びとに踊らされている情報弱者であり、ごく一部の中国人に過ぎません。

しかし、日本の偏向報道記者は大きな動きであるかのような大げさな記事を書いています。実際は、中国共産党は「莫言の反体制的な作品内容に評論が書かれて評判になることはまずい」という姿勢を崩すことはなさそうです。


中国では、日本の作家である村上春樹という人が人気で、その作品はすべて中国語に翻訳されていますし、中国映画の原作になっている作品さえあるほどの人気で、中国人の村上春樹ファンの若者たちが「ノーベル文学賞が二つあればいいのに。そうしたら、某言と村上春樹が同時受賞できるから!」とさえ言っているという話は日本への留学生の話も含めて事実です。

その村上氏が2012年9月末に尖閣諸島をめぐる問題について、”領土問題が「国民感情」に踏み込むと危険な状況が出現する。そうならないよう、静かな姿勢を示せ”という趣旨のエッセーを朝日新聞に寄稿したことが一部のメディアで話題になりましたが、お馬鹿なメディアで偏向報道をやっている情報弱者記者が「(村上さんのエッセーは)むしろ人民日報に掲載されて、中国人に読まれるべき原稿ではないか。村上さんの比喩でいえば、安酒に酔って頭に血が上り狼藉(ろうぜき)を働いたのは、中国の暴徒たちだ」としたり顔で書いている記事があったのをみて、笑ってしまいました。

そんな批評をする前に、いろんな偏向報道を平気でやり、嘘や大げさを混ぜたり、憶測記事という大義名分で記者自身のイデオロギーや嗜好に沿ったバカ記事を書くのをやめて欲しいものです。もっとも、私は村上春樹作品の小説をただの一度も読んだことはありませんが…(苦笑)

このお馬鹿論説を書いた新聞社もアメリカのほとんどのメディアが最初から書き立てなかった”iPS細胞の世界初の人体への臨床応用に成功した”という話を裏も取らずに報道した他社に引きづられて報じ、全国の地方紙にまで記事が拡散する事態に拍車をかけた新聞社の一つです。最初に掲載した会社も会社ですが、それに飛びついた会社も同じレベルですよね。関係先として名前が挙げられたアメリカの病院と大学は、いずれも自分たちの関与を完全否定しています。事実ならば名誉になることをアメリカ人が否定するということはありませんよね。それをきっぱり否定するということは、事実関係がないということでしょうね。

医師ではない人が自分で移植手術を実施できるわけがなく、名誉になる移植手術をした医師は名前を公表して欲しいことはあっても、名前を公表されて迷惑になることはあり得ないわけで、その辺の話だけでも事の真相はわかりますよね。ばかばかしい報道ですね。日本の新聞社がいかに低レベルであるかを示しただけの話ですよね。特ダネ欲しさが昂じて”事実関係をしっかり確認して報道する”という基本を忘れる新聞社が日本には少なくないようです。二番煎じをやって失敗した会社も馬鹿ですね。


さて、離党者続出で衆院での単独過半数(239人)割れまであと5人となった民主党の輿石幹事長は、かなり焦っているようですね。彼は、鳩山元首相と会談し、新党「国民の生活が第一」の小沢代表と国会での連携を模索する考えを示したそうです。

しかし、それって過去の経緯を考えると、わけのわかんない馬鹿げた話ですね。小沢さんが民主党を飛び出した時に口にした理念が本当なら、小沢さんが今さら民主党と連携するわけがありません。もしも連携するなら、次の選挙で小沢さんは政治的に瀕死の状態になることは明らかでしょうに…。まぁ、馬鹿同士なら、あり得るってことですか…?

法務大臣が暴力団のお友達なら、日本には刑法なんて必要ありませんよね。未だに辞任しない法務大臣を抱えている民主党は政治ヤクザ団体なんでしょうかね?さっさと地球上から民主党を駆逐しないとダメですね。一日も早く、次の衆議院選挙が実施されることを望みます。衆議院の定数を半分にして、参議院を廃止するともっとわかりやすい政治と決められる政治の実現が両立できるんじゃないかと思いますけどねぇ…。


そうそう、韓国では李明博統領が、退任後に暮らす私邸用地の不正購入疑惑でますます窮地に立たされているんですね。おかげで大統領はおとなしくなり、急速に日韓関係も改善しています。財務相会議を再開することが決まるなど、両国政府間のいろんな分野の会合が進むことが期待されているという報道も出始めました。

韓国銀行が予測する今年の韓国の経済成長率予測値は2.4%であり、韓国の経済状況が非常に深刻であることは明白ですから、韓国としても折れるところは折れておく方が得だと考えているのでしょうね。


一方、台湾の交響楽団「台湾フィルハーモニー」が11月に中国で行う公演のため、日本人メンバー3人が入国ビザを申請したところ、中国当局は「就労や公演を目的としたビザは日本人には無期限で発給しない」などと通告し、ビザの発給を拒否したそうです。

これが事実だとすれば、今後は日本人が中国で仕事をするために長期滞在することは出来なくなるということですね。だとすれば、最終的には日本の企業が中国から消滅することになり得るわけですが、果たして本当にそうなるのでしょうか?ちょっと疑問です。

9月には、日系企業の日本人駐在員のビザ発給が遅れる傾向が顕著で業務への影響が心配されているという話がありましたが、それに関連した記事としては、どうも出来過ぎた記事のように感じてしまいます。

東京で行われたIMFの会議に中国の主要人物が出席しなかったわけですが、日本のメディアは中国が日本の面目を潰す目的で出席しないのだと騒ぎ、中国側の「出席しないのは、すべて日本側の責任だ」という話を宣伝しましたが、結局のところ、国際舞台に出席せずに信用を失って損をしたのは中国だったわけで、しかも、それは日本にとっては損でも得でもないのですが、結局のところ、騒いだ日本のメディアが中国政府の権謀術数に嵌って日本の情報弱者を煽ってしまっただけの話です。

つまり、日本のお馬鹿メディアはお馬鹿な日本政府以上に中国の策略に翻弄されているお馬鹿な情報弱者の集団に過ぎないわけです。

村上春樹氏のエッセイにある”領土問題が「国民感情」に踏み込むと危険な状況が出現する。そうならないよう、静かな姿勢を示せ”という言葉は、実は日本のお馬鹿なメディアに対しての言葉でもあるということに気づいていない記者が圧倒的に多いことは明らかなようです。やっぱり、”一流の頭脳を持った本物のエリートはマスコミには就職しない”という、昭和一桁生まれのうちの父の言葉は正しいようです(笑)
コメントとして、追加事項や説明を記載することがあります。

読者コメントもよろしくお願いします。

コメント記入欄はそれぞれの記事を書いたページの一番下の方にあります。

このブログのシステムにスパム・リンク(スパム・トラックバック)と判定された場合、なんど同じものを貼っても恒久的に反映されることはなく、自動的にシステムがその書き込み、貼り付けデータを削除します。

たまに釣れる粘着さんのコメントもシステムが自動削除します。気づかずに粘着コメントを書き込んでも誰にも読まれません。

以下の広告は無視してください。怪しいものも含まれているかも知れませんが、私は保証しません(笑)

On this site,it is no use of writting something in English,sory. The system will automatically refuse something in English.

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(5件)

内 容 ニックネーム/日時
時事通信によると、iPS細胞の心筋移植問題で、東京医科歯科大学は12日、日本人研究者森口尚史氏がiPS細胞を使って、C型肝炎の薬の効果的な組み合わせを発見したとする2010年5月の読売新聞の報道について、同大で研究を行った事実はないと発表したそうです。

この読売新聞社って、記事のネタの裏どりをしないんでしょうかね?
矢吹 徹
2012/10/12 20:57
読売新聞は、疑義問題について12日の夕刊に調査をして正確な情報を読者に伝えるという趣旨の記事を掲載しました。

最初から裏をとっていなかったってとこですね。騒ぎになってから調査してもダメでしょうにね。
矢吹 徹
2012/10/12 23:42
読売新聞と共同通信は、iPS細胞を使った世界初の臨床応用の報道が誤報であったことを認めた上で謝罪する記事を公表しました。

記事を書く前に裏をとって欲しいですね。こういうことって、他にもあると思います。

それでも当の研究者という人はテレビ局のインタビューに対して「証拠があればちゃんと公表しますよ」などと自分の正当性を主張していますが、このまま何も公表いないかも知れませんね(笑)

iPS細胞(人工幹細胞)がこの先の地球において、どれだけ実際に役に立つかどうかは未知数です。がん化する可能性や倫理上の問題をクリアするなど、いろいろなハードルが待っています。それらのハードルを越えてから出ないと、どれぐらい何に役立つのかは言えません。期待は大きいのですが、まだ夢の途中です。

一方、従来の幹細胞は、欧米では特許が取得できないことが法律上でも確定していますから、中国でも欧米や中東のお金持ちがわざわざやって聴いて幹細胞移植による再生医療を受けていますし、私が勤務していた病院でも幹細胞移植を実施しており、前にこのブログで紹介したように一定レベル以上の優れた治療効果を得ています。

特許がとれないためにお金儲けにならないことがわかった時点で、アメリカ企業は幹細胞
移植から撤退したことは、このブログでも紹介したことがありますが、中国だけではなく、イスラエルやフランスなど世界中で特許料を必要としない治療法として、この天然の幹細胞を培養して移植行う再生医療はこれからも進歩を続けるでしょう。

日本でも美容皮膚科領域を中心に幹細胞移植による皮膚の再生医療が数年前から実用化されており、いい治療成績が出ています。
矢吹 徹
2012/10/13 12:56
共同研究者として名前を使われた日本の研究者も全員が関係を否定し、どこの大学も病院も関与を否定し嘘がばればれになっていても未だに1例だけは本当だと主張する人物に対して、読売新聞は、森口氏に関する記事の肩書や研究内容などについて、徹底的な検証作業を始めたそうです。一方、同様に森口氏の研究に関する記事を掲載していた他の新聞社も検証を進めると表明しています。

読売新聞が評価を取り戻すためには、それしか方法はないでしょうね。

それでも私は、どこの新聞社の記事も100%本当だとは考えませんけどね。
矢吹 徹
2012/10/14 11:42
インチキ研究事件の報道は、ますますヒートアップしていますね。

利用されたことがほぼ間違いない各大学や学術雑誌の編集部が調査を行って自分たちの愛名誉を守ろうとするのは当然でしょうね。

まぁ、間違いなくすべてが幻だったという結論になるでしょうね。
矢吹 徹
2012/10/16 09:49

コメントする help

ニックネーム
本 文
今日も目についたニュースについて、感想を好きなように忌憚なく書いてみました(笑) 小説「僕の彼女は中国人」/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる