小説「僕の彼女は中国人」

アクセスカウンタ

zoom RSS 今回もまたまた報道に関する感想です

<<   作成日時 : 2013/11/01 07:53   >>

トラックバック 0 / コメント 2

今回は、以前に中国で過去にあったこととほぼ同様の出来事が日本でもあったことがわかったニュースをみつけたので、そのニュースを中心に最近のニュースについて改めて感想を書いておくことにしました。

マクドナルド京王八王子店が、今月下旬まで1年以上にわたり、ホームレスの来店を断る貼り紙を店内に掲示していたことがわかったそうです。

24時間営業で、夜間に「においがきつい客がいる」といった指摘があったことなどから、従業員が少なくとも1年以上前に「当店の利用にそぐわない(不衛生、ホームレス等)と判断した方の利用をお断りさせて頂きます」などと書いた張り紙をレジからやや離れた壁に張り出していたそうです。

顧客など各方面から「差別的では」などと指摘を受けて外したそうですが、店側は「不適切な文言を見落としていた」と釈明していると報道されています。

中国でも同じ系列のハンバーガー店でみすぼらしい服装のお客さんが、ハンバーガーを買ったものの、店内で食べることを断られて店の外で食べているところをネットユーザーに写真を撮られ、ネットで「こんな差別があっていいのか?」という議論があり、私のネット友達の中国人さんたちも怒っていた話をこのブログに書いたことがあります。

「どんなお客さんでも大切なお客さんだ」という考え方の飲食店に勤務していた経験がある女性読者は、”お客さんである以上、来店を断るのはおかしいし、不適切だと思う”というコメントを書き込んでくれていましたが、「他のお客さんが気分を害さないように、不快感を与える人は出て行ってもらうのが当然だ」というコメントもありました。

”お金があっていろいろ注文してくれるお客さんを、お金がなくて注文の金額が少ないみすぼらしいお客さんよりも、優遇してお金を使って欲しい”という本音があるのに、それを”お客さんを不快にさせないためだ”という体裁を整えて”お金のない見た目にみすぼらしい人はお客として認めない”という拝金主義むき出しの自分の感覚がおかしいことを自覚できていない人が世界中にいることはまぎれもない事実のようです。

”すべてのお客さんに満足してもらえる仕事をするのが本物のプロの接客業だ”と私の知人で接客業で成功した人が言っていたことがありますが、今の日本にはそういうプロ意識がない人の方が多いのかも知れませんね。

私の昔の知人に資産数十億円というお金持ちがいましたが、その人はいつも着古しの普段着を着て、知らない人から見れば”貧困生活を送っている人”にしか見えない人でした。でも、実際にはお金持ちで、立派な高級車も超高級な服も、いつでも欲しいだけ買える人でした。実際、彼はきちんとした式典などに出席する時には、そういう高価な衣装に高価な装飾品を身につけて高級車で複数の使用人を伴って出かける人でした。でも、かなりの古着を着て、ハンバーガー店に入る人でもあり、「”外見だけで人を判断する”アホが多いから、こうしていれば詐欺にも強盗にも誘拐犯にも狙われない」と笑っているような人でした。

そんな人がいるという事実を思いもしない人たちは、他人を外見だけで判断することが少なくないでしょうね。「人はみかけによらない」という言葉もあるんですけどね〜

”TPOにあった服装でお店に入るのがマナーだ”とは言っても、大衆化されたハンバーガー店やファミレスのレベルで、こういう張り紙はないでしょう。”においがきつい客がいる”と文句があるなら、さっさとテイクアウトにするなど、対処方法はありますから、店にクレームをつけるほどのこともありません。確かに、格式ばってドレスアップして入店することを求めるくせに、泥棒かと思うぐらい不味い料理しか出てこない値段だけが高い店もありますから、ハンバーガー店やファミレスを低く言うのも不適切でしょうけど、少なくとも”大衆に向かって開かれたお店”であるという社会的立場を忘れるようでは、ダメでしょう。

本人の努力で改善できることは改善を求めるのは当然ですが、病気や体質で体臭がきつくなる人もいるのも事実です。そういう人かどうかも確かめないでクレームをつけるのも片手落ちだという考え方も成り立つでしょう。本人の努力や注意では対応不可能な事柄で他の人と差をつけることが「差別」なのであり、努力をすれば改善するのに努力も注意もしない人を「区別する」ことと混同してはいけません。

そういう配慮をする繊細さがない人々が接客業をしても、あまり大きな成功を収めることは出来ないか、かなり難しいだろうと私は思います。


ところで、実は私も普段は服装に無頓着な方なので、いろんなお店で変な眼で見られることがあります。そういうお店は、食材を偽装表示しているくせに誤表示だと言い張るようなお店が多く、他の人と私の会話から私の職業が理解できると明らさまに態度を変えた従業員がいたお店もありました。でも、私はそういうお店のリピーターになったことは一度もありません。なぜなら、そういう”高級レストラン”とか”有名ホテルのレストラン”は、どこも私にとって美味しいお店ではなかったからです。

”繊細さに欠ける料理人の料理が旨いはずがない”と私の父は昔からよく言っています。メニューや食材の表示に関する法令や規則などというものは、料理人を職業とする人なら知っていて当然のことです。裁判所は「医師であるなら医師法や医療法は知っていて当然である」という前提で医療訴訟の裁判を進めます。職業が違っても、調理師免許という公的資格を持つ料理人だって、それは同じはずです。プロとしての繊細さと職業意識、職業倫理を身につけているなら、「法令や規則を知らなかった」「食材の表示に関する知識がなかった」など言い訳をするのはプロとして失格であると考えるべきです。

にもかかわらず、「偽装ではなく誤表示だ」と言い張るのは、プロ、職業人として大いに問題があると言わざるを得ないと考えます。

公的資格が必要かどうかにかかわらず、プロ、つまり、職業人として社会で活動する以上、自分の職業に関する基礎知識はきちんと身につけておくのは当然のことです。”自分の好きな職業、仕事を通して社会に役立ちたい”というセリフを並べる人は、熟年者にも若者にもたくさんいますが、そう考えているのが本当ならば、職業人として必要な知識を身につけることは基本です。

日本には、学校保健法や教育基本法さえ理解していない人が校長をしている学校が少なくなかったり、幼稚園や保育園で感染症の蔓延を防ぐためのガイドラインを国が策定し公開していることすら知らない幼稚園や保育園の関係者がいっぱいいるなど、とても職業人とは思えない質の低い人々がたくさんいます。そういう人々のレベルを引き上げる手立てを何もしないで、幼稚園や保育園の数を増やしても、子どもの両親は安心してわが子jをそんな人たちに預けることはできないのではないでしょうか?出席停止をする必要がない手足口病などを理由に子どもが園や学校を休むように求める無知な人々がいるんですから、呆れます。それって、その人たちが無知なだけなんですよ。

医師もその例外ではなく、私は例外ではないバカな医師たちのめちゃくちゃな診療行為にうんざりしています。健康保険の適応があるかどうかも知らずに処方箋を書くバカがいるんです。中には、咳止めを抗生物質だと思いこんだり、気管支拡張剤を咳止めだと思っている医学生よりレベルが低い医師がいます。それも、有名な大学病院の医師だったりすることもあります。喘息では決して発熱しないのに、咳が長引いているというだけで喘息だと誤診するバカもいます。

日本は問題だらけですね。まぁ、総理大臣が外国で見栄ばっかり貼ってくる実のない人ですが、そんな人が率いる政党を選んだ国民がたくさんいる国ですから、”他人からの見た目だけを気にして、中身、実力のない人”がたくさんいるんでしょうね。民主党を引きづり落としたのは正解でしたが、自民党に政権を持たせたのは失敗でしょうね。

そうそう、政治家と言えば、”政治家としてしてはいけないこととしてわきまえるべきこと”を知らずに天皇陛下に手紙を手渡すという愚かな行為をした新人政治家がいたんですね。原発をなくしたいという心情は理解しますし、私も原発反対派ですが、彼がしたことは国会議員としては愚行でしかありません。参院議院運営委員会が対応を協議するのも当然でしょうね。厳しい処分が行われたとしても、それはそれで当然のことでしょう。まぁ、そんなおバカを当選させた有権者も問題ですね。見る目がないってことですから…。


いずれにしても、この10年、15年のいろんな出来事を振り返ると、日本人の質が低下しているのはどう考えても事実ですね。台湾の大手銀行に日本の銀行が買収されてしまう時代ですから、このまま周辺国に浸食されて、能力のない人は仕事がなくなりどんどん餓死する時代が来るかも知れません。他人の目ばかり気にして、レアカードになる実力を身につけることが出来ない人は、生存競争の中で生き残ることは出来なくなるでしょうね。今まではおバカさんでも大きな顔をして周辺国をバカにしてヘイトスピーチをしてバカなデモに参加しても、あるいは、それを横目にぼ〜っとしていても生きていられる生ぬるい温室のような日本でしたが、いつまでもそんな状況が続くことはない可能性が高くなってきましたね。TPPに参加することで、このおバカ天国は崩壊するでしょう。”生ぬるし保護”がなくなれば、実力がない人々は終わりですから…。

今のうちに自分で自分を救う準備を始めないと生き残れないかも知れませんね。
コメントとして、追加事項や説明を記載することがあります。

読者コメントもよろしくお願いします。

コメント記入欄はそれぞれの記事を書いたページの一番下の方にあります。

このブログのシステムにスパム・リンク(スパム・トラックバック)と判定された場合、なんど同じものを貼っても恒久的に反映されることはなく、自動的にシステムがその書き込み、貼り付けデータを削除します。

たまに釣れる粘着さんのコメントもシステムが自動削除します。気づかずに粘着コメントを書き込んでも誰にも読まれません。

以下の広告は無視してください。怪しいものも含まれているかも知れませんが、私は保証しません(笑)

On this site,it is no use of writting something in English,sory. The system will automatically refuse something in English.

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
今日の夕方、テレビを観ていたら、天皇陛下に手紙を手渡した参議院議員について「自由だからいいんじゃないか」という意見を出す阿呆な女性が街頭インタビューに答えていました。自由を主張できるのは責任を取ることを前提にした場合だけです。議員としての責任として”議員が政治家としてはいけないことを認識する”というのがその職責を果たす第一の責任の一つであり、それがちゃんと出来ていない議員は議員として不適切であり、無責任です。そんな議員失格者に自由を認めるなんて阿呆でしかありません。自由は責任を果たすことを担保しなければ、認められないのです。議員として責任を果たすのであれば自由を認めてもいいでしょうけどね。

「問題を提起したのだからいいのではないか」というおバカな男性もいました。正当な方法で提起するならOKですが、やってはいけないルール違反で提起しても、提起したことにはならないのが法治国家です。日本は法治国家を標榜する国ですから、やはりアウトはアウトなんですよね。
矢吹 徹
2013/11/01 19:27
天皇陛下に手紙を手渡した常識のない議員に刃物が郵送されてきたという報道がありますが、自作自演の虚偽じゃないかと疑っている人もかなりいるようです。この議員の行動からすれば、疑われても当然でしょうね。

自作であっても、なくても関係なく議員を辞職して欲しいですね。こんな人物を議員に選んだ有権者も人を観る目がなかったと反省すべきだし、彼を落選させに選挙に投票しなかった有権者も反省すべきでしょう。

今でもこの議員を擁護する愚かな者もいるようですが、恥を知らないようですね。というか、守るべき規範の存在を理解していないバカなのでしょう。

法治国家においては、刃物を郵送するという行為は違法であり、してはいけないことですから、実行犯が本当にいるなら、そういう人間は完全に根絶やしにするべきです。

自作自演なら、やっぱり同じく完全にその存在を認めてはなりません。

人権を尊重する、などという綺麗事にはうんざりです。感情で動く愚か者を議員にしておくのは恥ですが、それ以上に今回の事件は恥であり、この議員を英雄視するなんて愚の骨頂だと断言できるでしょうね。

日本の公益のためにも、辞職してもらうべきです。
矢吹 徹
2013/11/14 00:31

コメントする help

ニックネーム
本 文
今回もまたまた報道に関する感想です 小説「僕の彼女は中国人」/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる