小説「僕の彼女は中国人」

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zoom RSS 中国的DQNなお馬鹿画像と一緒にDQNな日本の医療を紹介します

<<   作成日時 : 2014/10/03 09:15   >>

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日本には、DQNというか、お馬鹿な大学教授というか、とんでもない教授もいます。ある大学教授の講演会を聴講した医師たちの中にもそれを指摘する人々がいたので、ちょっと紹介しておきます。

耳鼻咽喉科が専門の某大学教授が急性中耳炎の治療に関する講演会を行い、多くの医師たちが一般の人々に混じって、その講演会を聴きに出かけました。

教授は会場内の参加者に向かって、こんな質問を投げかけました。

「保険診療データから近年は急性中耳炎に対する「鼓膜切開」の施行が減少していますが、その理由は何ですか?肺炎球菌ワクチンの導入効果ですか? yes or no で答えてください 」

聴衆の医師たちは、それぞれ首をかしげましたが、誰も声に出して答えることはありませんでした。

すると、教授はこう言いました。

「正解はNOです。その理由は肺炎球菌ワクチンの導入前から「鼓膜切開」は減少し始めていることです。さらに、この減少の開始の時期はオゼックスやオラペネムの発売開始時期と一致しています。鼓膜切開が減少した理由は、肺炎球菌ワクチンの効果ではなく、オゼックスとオラペネムの導入効果なのです」

教授は、説があたかも絶対の真実のような自信たっぷりの解説を続けました。しかし、これは売り上げを伸ばしたい製薬会社と薬価差益を得たい医師たちの拝金主義の応援に過ぎないことは、専門的な知識が十分にある医師たちには明々白々であり、教授の説は仮説に過ぎず、科学的根拠はありません。しかし、日本の阿呆な医療関係者の多くはもちろん、知識がない一般の人々も、この短絡的な論法のウソに気づかないまま騙されてしまうでしょうね。

実は、まったく違う”仮説”も成り立ちます。もしもネットで「中耳炎 子ども」とか「急性中耳炎 子ども 治療」で検索してみると、どんな記事が出てくるでしょうか?

耳鼻科医でも小児科医でも、多くの医師が「急性中耳炎治療の第一選択として鼓膜切開はしない」という主張をしている文章が出てくるはずです。そういう医師はみんな”まともではない”と言ってOKです。

実際に診療をしている医師たちは、この教授も一緒になって作成している「日本耳科学会の小児急性中耳炎ガイドライン」ではオゼックスやオラペネムが第一選択薬にはなっていないこと、つまり、基本的にこれらは初期治療には使わないことになっているという事実や、鼓膜切開が治療に有効であることや鼓膜切開をどのような場合に積極的に行うべきかが統計学的、科学的に解説されているという事実を無視しているのです。

”小児急性中耳炎ガイドライン”はインターネット上で誰でも見ることができるように公開されています。少なくとも、2014年9月末日には公開されたままでした。おそらく、今でも万人がみれるように公開されているはずです。都合が悪くなれば、隠すかも知れませんが、一度公開したものを隠すなんて、恥を知る学会ならしないはずです。

急性中耳炎の治療の選択から「鼓膜切開」が消えつつあるのだと推測しているこの教授の話も同様に学会の結論とは逆行していることになります。

実際、ガイドラインでは急性中耳炎の重症度をポイント制でわかりやすく判定する方法を解説しており、どんな場合に耳鼻科で鼓膜切開を行うべきかもきちんと説明しています。”中耳炎治療の第一選択として鼓膜切開をすべき場合がある”というのが正解であることは科学的に証明されています。

また、この教授は同じ講演会でこうもいいました。「中耳炎の起炎菌として、肺炎球菌ワクチンによる肺炎球菌による中耳炎の減少により無莢膜型のインフルエンザ菌が重要となってきていており、この無莢膜型のインフルエンザ菌にはBLNAR等の耐性菌が多いため,アモキシリンのようなペニシリン系抗生剤では効果がなく、積極的にオゼックスやオラペネムを使用すべきである」

しかし、これは臨床細菌学の常識から考えると、大嘘、滅茶苦茶です。アモキシリンやペニシリン系製剤が有効であることは、ガイドラインにも統計学的な解説までつけて、しっかりと書かれています。

そこで、ある参加者がこう反論しました。彼は、小児科医の間でも有名な元小児耳鼻咽喉科医で小児科医に転向した名医の一人です。彼の名前を知らない小児科医なんて、もぐりかも知れないと言えるほどの人物です。

「無莢膜型のインフルエンザ菌と肺炎球菌では、 virulence (毒性)が圧倒的に違います。この2つの菌を同一のレベルで話をされると、一般の聴衆に大きな誤解を与えるのではないでしょうか? 中耳炎の最重症の合併症である急性乳様突起炎の起炎菌は事実上肺炎球菌のみです。無莢膜型のインフルエンザ菌による乳様突起炎は事実上ありません」

これは鋭い指摘です。まさしくその通りであり、急性中耳炎や急性乳様突起炎を正確に診断し治療しているまともな小児科医や小児耳鼻咽喉科医ならば、異論はないはずです。

案の定、この質問に対するその教授からの明確な答えはありませんでした。ありませんでした、と言うよりも、答えることが出来ない痛いところを突かれたのでしょうね。教授は答えを明確にせず、誤魔化したとも言えます。

本当ならこの教授はその程度のことは充分承知しているはずです。いやしくも有名な教授ですから、本当は知っているはずなんです。

お金がもうからない鼓膜切開よりも、値段が高くより多くの利益を得られる薬を使いたい人々がたくさんいるわけです。

そういう打算がないのに鼓膜切開を否定してオゼックスやオラペネムが第一選択薬とする人々は勉強不足の藪医者だということです。ちゃんと勉強している医師なら、ガイドラインを否定するはずがありません。

でも、彼は背中に沢山のスポンサーや耳鼻科医を背負っているのでこんな無茶苦茶なウソだらけで、抗生剤や合成抗菌薬の乱用を推奨するような講演をしちゃうんでしょうね。

内科や小児科の教授たちの中にも、同様に肺炎や気管支炎の治療にオゼックスやオラペネムが第一選択薬であるかのような大嘘を言ってしまう講演をしちゃう教授がいます。

その悪影響で、このブログにも”肺炎 オゼックス 効かない場合は”とか”気管支炎 オゼックス 効かない”などという愚かな検索をしてくる人がいます。本来は、肺炎や気管支炎の治療に積極的に使う薬剤ではありません。他に効果が期待できる薬剤がいっぱいあります。そもそも原因菌を考えないでオゼックスを投与するという愚かなやり方をする医師が増えすぎです。医療費の無駄遣いもいい加減にして欲しいものです。

ホクナリンテープには咳を止める作用はまったくないのに、”ホクナリンテープは末梢性鎮咳薬だというウソ”を講演会で言ってしまう教授もいます。ホクナリンテープは欧米ではまったく相手にされていない薬剤で、発売のための許認可すらとれていません。

それでもネット上には”ホクナリンテープを処方しない、あるいは処方したがらない医者はダメだ”なんて必死で書いている素人さんが今でもいるのですから、そうなるともう心の病気を疑うしかなくなってしまいます。

こういう間違った情報を流布することを平気でできるのが日本の臨床教授なのでしょう。その嘘を一般向けの医学情報誌にまで書いちゃう人々がいるので、呆れます。

特効薬とは程遠いタミフルをインフルエンザの特効薬だと宣伝した人々もインチキですね。あれって、マスコミがかなり広告記事を書いたような感じです。今でも騙されている人がいるようですから、あきれます。

中国の医療レベルの方が、日本よりも高い部分があるのは、こういうことが理由の一つなんです。

事実というか、現実を知らずに、外国を馬鹿にしたり、自分が日本人だというだけで周辺国の人より優れていると思い込んだり、周辺国の人を軽蔑するのは大きな間違いであり、日本の恥です。


さて、前置きがながくなりましたが、今回も楽しいDQN画像をお楽しみください。

すべて中国のフリー画像サイトに投稿された作品で、タイトルを日本語に翻訳しました。中国人の笑いのツボを理解するための教材として、ご活用ください。


燃えてるんなら俺が体で消してあげるよ
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女子学生寮でのおふざけ写真です。


風俗嬢より夢中になれるTVスター
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本物の風俗店での写真です。


携帯で遊ぶ看護師さん
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胸元がちらつく靴磨きのおねぇちゃん
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先生の立ち姿はすごいですね
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中国ではありませんけど…


君たち、もうたくさんだよw
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いまどき、こんな姿で出かけるって?
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大昔の中国の女性用腹巻ですね。隋や唐の時代からあります。普通はこの上に中国の伝統衣装を着るのですが…(笑)


無料であなたを3日間遊ばせてあげます
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なかなか出来のいいコーラの瓶だ
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おじさん、唖然とする
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コメント(3件)

内 容 ニックネーム/日時
肺炎や気管支炎にオゼックスやオラペネムを使って通院させるぐらいなら、入院治療にした方が安全で短期間で治せる例が多いでしょうね。そもそもこれらの薬剤は他のl薬が効かない時の三番手か四番手として使うものであり、薬の使い方をわかってないいない出来損ないほど、使いたがります。
矢吹 徹
2015/09/17 23:04
「オラペネム 咳」という何の意味もないと無関係な検索をしてきた人もいました。咳どめではない薬剤ですよね。オラペネムを使う病気って、現実にはありません。オゼックス同様に無くても困らない薬です。
矢吹 徹
2015/10/17 22:23
最近、1週間以上39-41度の発熱が続くという2歳前の子どもを診療しました。まだ小さいのに副作用を考えずに馬鹿な医者がオゼックスを投与していました。診察所見と血液検査から、何らかの感染症による強い炎症反応が続いている可能性が考えられましたが、他の疾患を鑑別する為と脱水治療と経過観察の為に入院させました。40時間ほど抗生剤や抗菌剤を投与せずオゼックスの影響を無くしてから細菌検査をし、ペニシリン系抗生剤を血中濃度を安定させるように計算して間欠的持続投与したところ、翌日から解熱傾向が出て、細菌検査の結果が出た時点で完治しました。結果はオゼックスが効かないがペニシリン系抗生剤がよく効く細菌による咽頭炎でした。よくある話です。
矢吹 徹
2015/12/27 08:54

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