以前、iFunBox2014が便利だという話を書きましたが、Wondershareという会社が販売している3500円で買えるTunes GoというアプリのWindows版もたまに使っています。 Wondershare Tunes Go(Win版) はiPhoneデータバックアップソフトでiPhone6/6Plusにも対応しています。データ管理ソフトとしてiPadやiPodも含めてアップル純正アプリが直接扱う音楽データや写真や動画をiTunesに転送ソフトしてパソコンとiOS機器の間で双方向にやり取りしたり、パソコンの任意のフォルダとiOS機器との間でも双方向でデータをやり取りできるというのが売りなのですが、非アップル製iOSアプリのデータに関してはiFunBox2014のようには扱えません。 ただし、Tunes GoにはiOS機器が対応していない形式の音楽データや動画データをiOS機器で再生出来る形式に自動的に変換してiOS機器のアップル純正アプリのデータフォルダに転送してくれる点がiFunBox2014よりも優れています。 ところが、iOSを8.1から8.1.1に更新したら、これらのアプリがどちらもiOS機器を認識しなくなってしまいました。 以前もそういう現象が起きたので、もしやと思い以前と同じくiTunesを最新版にアップデートしてみました。すると案の定、すんなりと問題は解決しました。 iOSを更新したらiTunesも更新するのがアップルユーザーの基本作法らしいですね。 |
<< 前記事(2014/11/27) | ブログのトップへ | 後記事(2014/11/29) >> |
内 容 | ニックネーム/日時 |
---|---|
8.1.2に更新しましたが、問題ありません。家人のためにiPhone6のSIMフリー版をアップルジャパンでネット通販を利用して先週買いましたが、円安の影響を与えるらしく、今週は追加購入出来ないようですね。 |
矢吹 徹 2014/12/10 21:58 |
<< 前記事(2014/11/27) | ブログのトップへ | 後記事(2014/11/29) >> |