小説「僕の彼女は中国人」

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zoom RSS 今日も暇なので気になった報道について率直な感想を書きたいように書いておきました(笑)

<<   作成日時 : 2012/10/17 16:59   >>

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10月16日、沖縄県警沖縄署は、女性に乱暴してけがをさせたとして、米海軍の上等水兵クリストファー・ブローニングと3等兵曹スカイラー・ドジャーウオーカーの両容疑者を集団強姦致傷容疑で逮捕しました。日米間の協定がありますが、日本が米軍よりも先に兵士を逮捕、拘束したので、今回は日本側がそのまま拘束できます。もちろん、日本に捜査権があります。しっかり捜査して法律に基づいて厳罰に処すべきですが、ことはそれだけでは終わりません。

米海軍兵2人による集団強姦致傷事件に対し、沖縄では怒りの声が渦巻いたのは当然です。この種の事件は過去にも何度もあり、人非人に過ぎない低級な米兵による県民の被害はとても大きいものです。最近の数年間だけでも、米兵による事件、事故で沖縄県警が捜査した事件は少ない年でも年間に40件以上、多い年なら70件を超えています。

沖縄県知事や知事公室長が怒りを露わにするのもごく当然のことであり、県民を馬鹿にし過ぎです。こういうことは沖縄県民に対してだけではなく、米兵に日本人を馬鹿にして軽んじる意識があることも要因になっていることは間違いありません。沖縄県民が抗議デモをするのは、沖縄県民のためだけではなく、日本人としての尊厳を守るためでもあります。それを理解できる沖縄以外の地方の日本人がどれぐらいいるのか、私は疑問と不安を感じます。

「米兵は基地の外に出ると途端にルールを守らなくなる。日本はばかにされている」と憤る人は米兵による事件・事故の被害者やその家族だけではありません。私は、「国民一人ひとりが沖縄の基地被害の実態を共有し、国内各地への基地移転を考えるべきだ」という「米軍人・軍属による事件被害者の会」の海老原大祐代表の意見を支持します。

現状では、日本政府や日本人全体が沖縄県に何でもかんでも厄介ごとを押しつけていているだけで、戦時中に沖縄を日本の不沈空母にしたような実態があったことを無視しているようにしか見えないことに怒りを感じます。

日本人の多くが、沖縄の抱える問題とその歴史を正しく認識していないのが大きな問題なんですよね。「自分たちの地域には基地はお断り、沖縄にあればいいじゃん」という意見、というよりも、逃げ口上、に及んで沖縄への協力を拒否する人が多いのが現実です。

中には「お金をもらっているんだから、基地ぐらいで文句を言うな。それで稼いでいる奴がいっぱいいるんだろうがぁ〜」などという下世話なクズが医師にも教師など社会的責任が大きいとみなされる人々にもたくさんいるという情けない現実があります。

この情けない現実を打破するには、政府が考えを改めることがまず必要です。しかし、自分の選挙区の住民に嫌われたくない政治家たちは、自分が落選しないように必死で基地の受け入れや米軍の来航を拒否する行動をしてきたわけですから、今もこれからも、事態を改善しようとする動きに出る見込みは、ほとんどないと予測できます。

政治家って、自分が当選するために有利なことだけをするのが仕事のようですね。

実際、日本政府関係者の中には今回の事件について「基地問題に影響を与えかねない。タイミングが悪かったですね」などという沖縄県民無視の暴言をメディアの取材の答えとして話したクソ野郎がいるというのですから、呆れます。叩きのめしたい気持ちになる人がたくさんいるのは当然だと思いますし、実際にそんな政府関係者を叩きのめしても虚しいだけでしょうね。

アメリカ軍が犯罪を犯した米兵を拘束すると日本の警察が起訴するまで身柄が引き渡されないなど、不平等な地位協定も打破すべきです。

さて、東京電力福島第1原発事故で避難指示を受けた被災者への精神的賠償を巡り、避難生活中に結婚した複数の女性への支給を「結婚で生活基盤が整った」として東電が打ち切ったそうです。しかし、これって変です。そんな理由で賠償責任が消えるはずはありません。

文部科学省の審査会が賠償に関してその範囲を定めた中間指針にこうした理由による賠償金の支給の中止を認める規定はなく、賠償状況を監督する経済産業省資源エネルギー庁も「結婚や転勤で打ち切ることはない」と指摘しており、両省庁は実態把握の検討を始めたそうです。

要するに、東電はいろいろな理由をつけて賠償金を少しでも支払いたくない守銭奴に過ぎないわけで、名実ともに東電そのものを解体して名前も実態もなくしてしまって経営陣を完全に排除しなければ、このクズ丸出しの会社はまともには成り得ないということですよね。

この件を取材した報道陣に対して、東電広報部は結婚を理由にした複数の打ち切りを認め「個別案件は答えられない。判断基準はケース・バイ・ケース」と体裁を整えたそうですが、こういう人びとを社会的に生かしておく必要はないと思います。一日も早く、東電を消滅させ彼らを無職に追い込んでから国が補償を行う方が問題は早く解決するのではないでしょうか?東電のやり方は人非人そのものにしかみえません。企業のエゴ丸出しですね。

そうそう、私は支持しないことに決めた橋下徹大阪市長が、自身の実父の出自などを報じた16日発売の週刊朝日の記事について、「実の父親に僕は育てられた記憶がない。そういう父親を持つ僕には、実の父親の人生がどうであろうと関係ないと思っている。僕の今の政治的な行動について、父親の人生が影響しているというような考え方なのかをお聞きしたい。(もしそうなら)血脈主義や身分制に通じる恐ろしい考え方だ」と10月17日に批判したそうですが、彼のこの言葉は客観的にみて正しいですね。

雑誌に掲載された「橋下徹の両親や、橋下家のルーツについて、できるだけ詳しく調べあげなければならない」という文章は、明らかに民主主義の理念に反する内容であり、日本における社会通念上でも問題がある記事だと感じます。

“収益性を良くするためなら、売れるネタ、注目を集めそうなネタは徹底的に報じてしまえ”という風潮が特に日本のメディアには多いと思います。そういう考え方に根差しているとしか思えない偏向報道は毎日のように見かけますし、そういういじましい報道に煽動されている情報弱者も職業や学歴、年齢、性別などに関係なくしばしば見かけます。どこのメディアであっても、もう少し節操のある報道を心がけてほしいものです。

一般論として、マスコミに対して儲かれば何でもいいという卑しい考え方が見え隠れすると感じる人が少なくないのは事実であり、そう感じる人がいるという事実をメディア関係者が真摯に受け止めるのは、職業人としての責任の範囲内のことだと思います。それを否定するなら、メディア人として働くことをやめて欲しいですね。言論の自由を主張するなら、職業人としての責任をきちんと取れる報道をして欲しいと思います。

ただし、橋下さんも取材拒否をするのではなく、堂々と他のメディアと一緒にテレビの生放送の場において取材を受けるぐらいのおとなの対応が出来ると、もっといいと思いますけどね。でも、彼はそれほどの器ではないし、野田総理の嘘に騙されて大飯原発の再稼働を認めると発言してしまった人ですから、無理でしょうね。その器量の小ささを理由に私は彼を政治家として支持していないわけですけど…(苦笑)

こういうご立派な人々がいろいろな分野にたくさんいて、しかも堂々と生きている日本は、やはり素晴らしい国なんでしょうね。私はこんな素晴らしい国の国民として生まれたことを少しも喜べません。残念です。
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内 容 ニックネーム/日時
2012年10月19日、ルース駐日米大使とアンジェレラ在日米軍司令官は、米兵による犯罪事件の防止策として、(1)日本に滞在するすべての米軍兵士の夜間外出禁止(2)指揮官による兵士らに対する基本理念の再教育(3)勤務時間外行動指針の検証―を実施すると発表したそうです。

在日米軍によると、夜間外出禁止は午後11時から翌午前5時までで即日実施するとのことですが、それ以外の時間帯は野放しなんですよね。小学生が襲われた鬼畜事件としか思えない惨事がありましたが、小学生はそんな時間帯に外出することは考えにくいわけで、中高生が被害を受けたこともあることを加味しても、評価できる対策には見えませんね。
矢吹 徹
2012/10/19 19:28
「橋下氏VS朝日」という表現をする偏向報道が得意なメディア、特に新聞社が複数ありますね。品性下劣でろくでもない記者と編集長が少なくないことがわかります。

橋下徹大阪市長の出自に関する「週刊朝日」の連載記事について、出版元の朝日新聞出版は、1回の掲載のみで連載を打ち切ることを決めたと公表しました。記事にかかわったライターを採用する出版社や雑誌社は減るでしょうね。ヘタに名前を出したらクレームをつける読者がたくさん出てくるはずですから…。

大阪だけではなく、関西の人なら多くが橋下さんとのかかわりを知っている同和地区などに関する不適切な記述をするなんて、非常識ですよね。大阪の有権者は彼の出自に関係なく、彼を選挙で選んだんですからね。

情報弱者が賢いつもりで記事を書くと、こういう愚かな出来事になってしまうのです。こういう事例を反面教師としてメディア関係者はしっかり自省し、まともな報道を心がけて欲しいものです。

橋下さんに関する偏向報道は、今のところ減る気配は見えてこないですけどね。
矢吹 徹
2012/10/19 23:18

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