小説「僕の彼女は中国人」

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zoom RSS 北海道の人には当たり前のことらしいのですが…

<<   作成日時 : 2013/01/08 12:17   >>

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京都市で生まれ育った私は、初めて冬を北海道で過ごした時、北海道の一般家庭に普及してる石油ストーブを見てとても驚きました。それは私にとって初めて見る石油ストーブだったのです。

写真は、私が実際に北海道で使ったことがある石油ストーブです。関西や北陸あるいは北関東に住んだこともありますが、こんなストーブをみたことはありませんでした。

まず、一般家庭用電源から供給する電力で動作する制御装置で点火、温度設置、タイマー、消火をするだけではなく、強制換気もするんですね。室内が一酸化炭素で汚染されにくいようになっています。しかも、屋外にある灯油の貯蔵タンクから配管を通って流れてくる灯油を吸い込んで燃焼させるようにできているんです。

(写真1)この一台で16畳分ぐらいの広さの部屋を暖房できます。
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(写真2)設定温度と実際の温度が表示されます。スイッチ類はシンプルで操作は簡単です。
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(写真3)室内の空気を吸い込む部分にはフィルターがセットされています。換気用の吸気管と排気管のほかに、給油用の黒いチューブもあります。
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関西などでは、北海道の人がポータブル・石油ストーブと呼ぶタイプしか見たことがありませんでした。ポータブルだと不完全燃焼を起こしやすかったり、灯油を屋外で給油するなどの不便もありますが、こういう据置型の石油ストーブではそんな不便はありません。

ただし、乾電池で点火できるポータブル・石油ストーブと違い、こういう据置型の石油ストーブは電気がないと動きません。電気ストーブに比べると消費電力は少ないそうですが、停電時には役に立たないわけですから、それも問題ですね。

私は暖房は18-22度程度にする習慣があるので、30年ちょっと前に北海道出身の同級生に「北海道では、冬は寒いので家の中は暖房で30度近くにする人も多く、家の中では短パンにTシャツで過ごせるようにしていることが多いんだ」と聞かされて半信半疑だったのですが、実際に北海道で冬を過ごして道産子さんたちに聞いてみると「20度に設定するなんて、寒すぎる。そんなの無理。せめて25度以上にしなきゃ!」としばしば言われてしまいました(^^;

この大きな感覚の違いは、土地の自然環境によるものなんでしょうね。「外がすごく寒いから、せめて家の中は暑いぐらい暖かくないと気が済まないんです」と道産子のタクシードライバーさんから聞かされて納得してしまいました。

ところで、電力不足への懸念から政府と北海道電力が要請する今冬の「7%節電」で、北海道内は1月7日からは節電を求められる対象時間が午前8時〜午後9時までに拡大されたそうです。ただでさえ北海道の冬は厳しいと言われているのに、この冬の寒さは格別だと言いますから、節電しながら暖房を維持するのは大変ですよね。

暖房をすれば室内の空気が乾燥しますから、小さな子どもや高齢者の住宅では特にでしょうけど、インフルエンザや風邪の予防のためにも加湿器も必要になりますね。節電は大切ですが、健康を損ねないような対策をまず確実にした上での節電を考えることが必要になると思われます。

原子力発電に頼らなくてもいい安価に電力を供給できるシステムが早期に実用化されることが望まれます。

ただし、そのシステムを発電システムだけに限定して考えるのではなく、発送電分離も含めた電力供給体制の改善と適切な規制緩和と規制強化をうまく組み合わせた広いビジョンを持った社会システムの再構築を含めたものとして考えていかなくてはならないはずです。
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