小説「僕の彼女は中国人」

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zoom RSS アルバイト先の病院の内線電話で大の男をわざと罵倒してやりました…(^^;

<<   作成日時 : 2013/01/24 07:23   >>

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つい先日、アルバイト先の病院で外来診療をしている時のことでした。病院の中でしか使えないと事務の人から聞いていたPHSみたいなコードレスの内線電話に着信があったので、電話に出ました。

それは、一人の患者さんの検査のオーダーを出し終わって、次の患者さんのカルテを手にとった時のことで、まだ他にも複数の患者さんが待合室で診察を待ている時のことでした。

私は病棟のスタッフの緊急連絡なのかと思って電話に出たのですが、その電話をかけてきたのは病院のスタッフではなく、”製薬会社のMR”だったのです。

私は、思いっきりその相手を叱りました。

「今、診療の最中なのにどういうつもりで電話をしてくるのか?こういう電話をしてくる製薬会社の医薬品は使わない。二度とかけてくるな。今度かけてきたら、殺されると思いなさい!いや、殺す!」と故意に罵倒しました。

どうして、そこまでひどく罵倒したかというと、それなりの理由があります。

対応する内線電話交換機で番号情報を利用して特定の内線に着信させることを可能にし、代表番号のオペレーターの負担を軽くするダイヤルイン機能を使って電話をかけてきたのかと思ったのですが、実はそうではありませんでした。

外来スタッフの話ででは、その病院の内線に使われているデジタルコードレス電話機は、医療ドラマの小道具として登場することもあるもものですが、外部からアクセスすることは出来ないはずだというのです。

そこで着信履歴を確認したところ、なんと内線電話の電話機から発信でした。

私は「院内の内線電話からかかってきているけど、この番号はどこ?部外者に内線電話を直接使わせるって、どういうこと?」とその場にいた看護師さんたちも受付事務員さんも口を揃えてこう言いました。

「内線電話を部外者自身にかけさせて使わせるなんて、いくらなんでも非常識でしょ?どこかの部屋に入ってた製薬会社の人が勝手に無断で内線電話を使ったんじゃないですか?」と言いました。

私もそう思いました。民間企業でも公務員でも、内線電話で職員を呼び出す場合には職員が電話をかけて話を通してから部外者に直接話をさせることがあっても、部外者に直接電話を使わせることは一般常識の範囲から明らかにはずれていると思います。

私はどこの部署からかけてきたのかを知りたくてその内線番号を告げましたが、外来スタッフは誰も知りませんでした。しかも、病院の内線番号一覧表にもその番号は掲載されていませんでした。そこで、私は最古参の内科医にも尋ねたのですが、やはり知らないという返事でした。

私は、ますます不可解なことだと感じました。そのあと、助産師さんたちとのカンファレンスに参加したのですが、電話の話をするとやぱり助産師さんたちも「それって問題ですよね。常識的に考えると、ダメでしょ」と異口同音に言いました。

カンファレンスが終わってから、参加者の一人である産婦人科医にも製薬会社のMRから内線電話から電話があったことを話したのですが、その医師は「もしかしたら、医局でそういう風にさている可能性はありますが、断言はできません。MRさんとの面会に応じる方法をどうするかということで、やっている話かも知れません。医局長に確認しないとわかりませんけど…」と彼自身の推測を話してくれました。

私には、スタッフたちが口を揃えて”非常識だ”とか”問題がある”と言うような行為をする医師がいるとは思えないのですが、なんだか馬鹿馬鹿しく思えて確かめる気にはなりませんでした。その製薬会社のMRさんが勝手に電話を使ったのなら、それはそれで非常識ですが、誰かが電話をかけさせたのだとしたら呆れるしかありません。

私は、そういう意味も込めてMRさんを罵倒したわけです。つまり、彼に電話をかけさせた人やかけさせるように決めた人がいるのであれば、その人たちに反省してもらいたいわけで、その分も含めた怒りを込めて故意に罵倒しました。

仮にそういう不届きな人たちがいたとしても、そのMRさんが私にどなられたことを黙っていれば、私の意図は届かないわけですけど…。

そんな不届きな病院関係者がいないことを願いたいところなんですけど、どうでしょう…?スタッフたちが非常識だと呆れているのに、その上塗りになるような真相があるなら実情は知りたくない気がします。うんざりしたくはありませんから…。

もし産婦人科医の推測が事実なら、世間一般の人が「医者は世間知らずだ、非常識だ」という批判することがあるのは、少なくともその病院の医局の構成員である常勤医たちに対しては正しい批判だということになりますね。

「組織の資産だというだけではなく、セキュリティの確保のためにも、部外者には内線電話にアクセスさせない」という企業も少なくないわけですから、万が一にも産婦人科医が言う通りなら「非常識かつ馬鹿丸出し」だと言われても反論できないはずです。

病院のスタッフたちも呆れるでしょうから、反論したり、恥ずかしいと思わないのであれば、恥知らずだということです。まさか、そんなことはしていないと思いたいのですが…。

私は製薬会社の人の話を聞きたいとは思いません。だいたい、常勤医ではない私にMRがさんが必死になって宣伝をしても、売り上げには何の影響もないはずですけどね。私は宣伝を聞かされるのは大嫌いですし、”医師が製薬会社の代理店になったら、医師としてはそれでおしまいだ”と考えている人ですから…(笑)

製薬会社のMRさんたちは、私が病院にとっては法律上は外部委託事業者に過ぎないことを知らないんでしょうけど、一般企業で言うと私は派遣社員という非正規労働者なんですよね。

だから、正社員と言うか正規職員である常勤医とは立場が違うわけで、同じように扱われる筋合いではないわけです。なので、当直もしませんし、医局長が誰なのかも知りません。

新薬の宣伝を私にしても、その新規採用を私が病院に申請することもありません。にもかかわらず、私に強引に宣伝のために電話をかけてくるなんて無駄もいいところです。

ちなみに、その日は受付時間外の救急受診の連絡など、スタッフから何度も内線電話で急ぎの連絡があった日でもありました。本来、そういう使い方をする内線電話なんですよね。
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